快適な住まいに必要なこと。
それは完成してからでは目には見えない、「断熱性能」と「耐震性能」です。

なぜ断熱と耐震に重点を置くのでしょうか？
それは、「住む方の命に関わる」からであり、「家が完成してから直すのが大変な部分」だからです。

日本における浴室でのヒートショックによる死亡者数は、室温規制のあるドイツの約19倍、同じアジアの韓国の約4倍にも上ります。
建築時に十分に断熱性能を高めるとともに、計画的な暖房計画を行うことで、寒さの厳しい但馬地域でもヒートショックを防ぎ、
家中が暖かく快適に過ごせる住まいとなります。

また、地震の際の死因の大半を占めるのは建物の倒壊によるものです。
木造住宅の最高耐震等級である耐震等級3を標準としているので、後々の補強などの必要がなく、
万が一の際にも安心してお住みいただける命を守る住まいとなります。

BEQT-ビクト-では、未来パネルの採用によりこうした高性能を標準装備した次世代住宅です。
安心と安全を確保し、冷暖房費を抑えることができ、マイホームライフを十二分に楽しめることができる…
そんな家を提供しています。